新NISAでS&P500は、本家のETFよりも、国内の「投資信託」を買う方が良い

新NISAの「つみたて投資枠」や「成長投資枠」でS&P500に投資する場合、ブラックロックやバンガードのETF(本家)を直接買うよりも、国内の「投資信託」を買う方が圧倒的にお得で手間もかかりません。

理由は、国内の投資信託(eMAXIS Slimなど)がこれら本家ETFを買い付ける仕組みになっており、さらに低コストで運用されているからです。

新NISAでの「お得」な選び方

結論から言うと、以下の2つの投資信託がコスト最安クラスで双璧をなしています。

  1. 三菱UFJアセット「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」
    • 中身のETF: 主にブラックロックのIVVなど
    • 信託報酬: 年率 0.09372% 以内
    • 特徴: 「業界最低水準の運用コストを常に目指し続ける」と明言しており、運用実績・残高ともに国内No.1の人気です。
  2. SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
    • 中身のETF: バンガードのVOO
    • 信託報酬: 年率 0.0938% 程度
    • 特徴: バンガード(Vanguard)のブランドを冠した商品。SBI証券ユーザーに特に人気です。

なぜ「投資信託」の方がお得なのか?

  • 100円から投資可能: 本家ETF(IVVやVOO)は1株単位(数万円〜)ですが、信託なら少額から積立できます。
  • 分配金の再投資が自動: 本家ETFは配当が出るたびに税金(米国10%+日本20%)が引かれますが、投資信託なら内部で自動再投資されるため、複利効果が高まります。
  • 為替手数料が無料: 個人で円をドルに替える手間とコスト(為替スプレッド)がかかりません。

結局どっち?

  • 迷ったらeMAXIS Slim 米国株式(S&P500) を選べば間違いありません。
  • SBI証券を使っているならSBI・V・S&P500 もポイント還元を含めると同等にお得です。

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