新NISAで米国個別株を中心に据える場合の注意点
米国個別株を中心に据える場合、SBI証券の新NISA(成長投資枠)を最大限に活かすための具体的なルールと注意点をまとめました。
1. 投資できる金額のルール
- 成長投資枠の上限: 年間240万円までです。
- 生涯投資枠: 新NISA全体で1,800万円ですが、そのうち米国株などの成長投資枠で使えるのは1,200万円までとなります。
2. 「米株積立」機能の活用
米国個別株(Apple、NVIDIA、Teslaなど)を、「毎月1回」や「毎週○曜日」に自動で買い付ける設定が可能です。
- メリット: 買い付けのタイミングを分散できるため、高値掴みのリスクを抑えられます。
- 手数料: 前述の通り、新NISA枠内であればこの積立も売買手数料は0円です。
3. 税金に関する重要な注意点(二重課税)
ここが米国個別株投資の最大のポイントです。
- 値上がり益(売却益): 新NISA枠内であれば、日本国内の税金(約20%)は完全に非課税です。
- 配当金:
- 日本国内の税金は非課税になります。
- ただし、米国現地でかかる10%の税金は、NISA口座であっても引かれます。
- 通常、この現地税は「外国税額控除」で取り戻せますが、NISA口座の場合は国内で課税されていないため、この控除が使えません(=10%分は必ずコストとして発生します)。
4. 銘柄選びのヒント
SBI証券のサイト内にある「米国株決算スケジュール」や「ランキング」を活用すると、今注目されている銘柄を簡単に探せます。
まずは特定の注目している業界(IT、半導体、高配当株など)や、具体的な銘柄名などはありますか?
