無縁時代のお墓事情研究会によく寄せられる質問にお答えしました。
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無宗教でも永代供養はできますか?
永代供養墓を管理する寺院や霊園の多くは、宗教や宗派を問わず募集を行っているため、無宗教の方でも永代供養を利用するのは問題ありません。
檀家にならなくても永代供養はできるか?
檀家にならなくても永代供養をすることはできます。
無縁仏になったお墓はどうなるの?
無縁仏になったお墓は、管理者によって強制的に撤去される可能性があります。遺骨を取り出され、他の無縁仏と一緒に合葬されます。 お墓が撤去された後の遺骨、無縁仏は合祀や合葬というかたちでまとめて供養されます。 また遺骨の一部を埋葬し、残りは廃棄物として処理される場合もあります。
仏壇が無い場合、遺骨はどうすればいいですか?
仏間や仏壇がない場合は、部屋の一部に遺骨の安置スペースを設けるのがおすすめです。
永代供養とはどういう意味ですか?
永代供養とは、お墓参りをすることが難しい遺族に代わって、霊園や寺院が永年に渡ってお墓の維持管理と供養をしてくれる埋葬方法のことです。
永代供養は何年までできますか?
永代供養の「永代」には「長い年月」という意味がありますが、実際は契約期間が決まっていることがほとんどです。 一般的には、33回忌まですが、5年・10年など短期間で契約できる寺院・霊園もあります。 期間が過ぎた遺骨は、合祀(ごうし)といって、骨壺から遺骨を取り出し、合祀墓で他人の遺骨とまとめて埋葬され供養されます。
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