登録スタッフの心得

何においても、お客さまに不快感を与えないことが重要です。
常に笑顔を忘れずに、身だしなみや言葉遣いなど正しい接客マナーを意識しましょう。

そして
敵は作らず協力関係を作る。
そうすれば、みんなが潤います。

無条件解除の承諾

無条件解除の条件

以下のような行為をしたら登録スタッフを辞めていただきます。

一.反社会的勢力、または準反社会的勢力とのつながりが確認されたとき
二.業務に関して損害をあたえる可能性のある事項を隠していたとき
三.虚偽の報告をしたとき
四.依頼者との直接契約をもちかけたと確認できたとき
五.他登録スタッフの勧誘・引き抜き行為が確認できたとき
六.同業他社、もしくは類似業者との関係性が確認できたとき
七.その他、事業主・依頼者に損害を与えるうる行為が確認されたとき

写真の第三者提供について

いだいた写真類を公開することはありません。
関係のない人物に提供することもありません。
ですが、見込み客・依頼者に対してだけは提示する可能性もあるので承諾をおねがいします。

便利屋がやってはいけない仕事

資格・免許が必要であり、許認可がない便利屋は業務を行えません

不用品の回収(古物商許可証が必要)
電気工事(電気工事士資格が必要)
代行運転(一般乗用旅客自動車運送事業としての認可、二種免許)
白タク行為
引越し屋(貨物利用運送事業の許可が必要。ただし引越しの手伝いはOKです。)
探偵業(都道府県公安委員会に、所轄警察署長を経由して、営業の届出)
など

法律や道徳に反する業務

受検代行(本人の責任において行う必要性がある。)
宿題代行(本人の責任において行う必要性がある。)
レポート作成代行(本人の責任において行う必要性がある。)
呪いの代行
カップルを破局させる仕事
など

事例

直接契約の禁止の事例

登録スタッフX氏「私は便利屋Aの登録スタッフとして働いていますが、フリーランスでもあります。
次にご依頼をいただく場合には私に直接ご連絡ください。
便利屋A経由でご依頼をされるよりも料金をお安くできます。
実作業をするのは私です。
便利屋Aは中抜きをしているだけです。
無駄にお金をかける必要はありません。」

登録スタッフX氏から提案をされた依頼者Bは、便利屋Aの頭越しに依頼契約をしてしまいました。

ですが、もし、登録スタッフX氏がなにかしら依頼者Bの気に障る行為をしでかしたとしましょう。
依頼者Bの怒りの矛先はどこにいくとおもいますか?
登録スタッフX氏は当然です。

ただし、便利屋Aの管理者の元にも届きます。
登録スタッフX氏が音信不通になったら、ほぼ必ず便利屋Aの管理者にクレームが届くでしょう。
便利屋Aの評判も下がります。

依頼者Bがネットで口コミを書き込むおそれもあります。
まさに踏んだり蹴ったりですね。

そのような事態にならないためにも、登録スタッフが、
便利屋Aを通じて知り合った人物と、直接契約をする行為を禁止します。

トラブル解決手段

当事業所と依頼者との間にトラブルが起きた場合の解決手段を提示させていただきます。

管轄警察署

広島東警察署・生活安全課

管轄裁判所

当事業所と依頼者との間に生じた一切の訴訟については、広島地方裁判所のみを専属的合意管轄裁判所とする。

利用規約制定日:2024年8月1日
利用規約改定日:2024年8月15日

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