換気扇の清掃を定期的に行うことで、浴室の湿気対策・カビ防止につながります。
ハウスクリーニングのプロ直伝!お風呂の換気扇掃除の完全ガイド

清掃手順

① 電源を切る

ブレーを落とし、換気扇の電源を完全に切ります。感電防止のため重要なステップです。

②換気扇カバーを外す

  • 今回のこのタイプの換気扇カバーは、換気扇カバーを下に押し下げると簡単に外せます。
  • ホコリがたまりやすいので、取り外される際に周囲に飛び越えないように注意してください。

③ホコリ

  • 掃除機やハンディモップを使って換気扇の内部やファンに付着したホコリを吸います。
  • 細かい部分は歯ブラシや小さなブラシで掻き出します。

④洗剤で汚れを落とす

  • カバーやファンは、バケツにぬるま湯を張り、中性洗剤またはセスキ炭酸ソーダを溶かして10〜15分置きます。
  • その後、スポンジやブラシでこすって汚れを落とし、水でしっかりすすぎます。
  • 油汚れやカビがひどい場合は、重曹ペースト(重曹+水)を塗って少し放置し、ブラシでこすります。

⑤本体内部を洗浄する

  • 換気扇の内部(モーター周り)は、水に濡らした雑巾を頑張って拭きます。
  • 汚れがひどい場合は中性洗剤を含めた雑巾で拭いた後、乾拭きを行います。

⑥ 乾燥させる

  • すべての部分をしっかり乾燥させます。 水分が残っているとカビやサビの原因になります。
  • 可能であれば、日陰で自然乾燥させるのが理想です。

⑦組み立てて動作確認

  • 完全に乾いたことを確認したら、換気扇を元の状態に戻します。
  • ブレーカーを戻して電源を入れ、正常に動作するか確認します。

ポイント

こまめな掃除がカビ予防に!
→ 1〜2ヶ月に1回の軽い清掃、3〜6ヶ月に1回の分解清掃が理想です。

換気扇の種類をチェック!
→天井埋め込みタイプやプロペラタイプで手順が少し異なります。

カビがひどい場合は漂白剤を使います
→ しつこいカビには塩素系漂白剤(カビキラーなど)を使いますし、しっかり換気しながら作業しましょう。

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